How's it going?  2003/08/07 (札幌きたえーる) 二部

 基本は変わりません。
 多少、曲が短くなってたりカットされてました。
 もちろん増えてる部分もあると思われ…
 記憶のみなので、そこら辺はちょっとあやふやです。
 ポポロに載ってたね!(汗)


 席は、スタンドE3う列。


 ☆スクリーン
「A・RA・SHI」

 相変わらずドラクエ。
 そして最初の曲を聞きながら、
 「アリアハンじゃね!?お城系の曲じゃね!?」と、関係ないことで盛り上がる私たち。

 やっぱり最初っから大合唱。


「君のために僕がいる」
 がんば〜るさ!まけな〜いのさ!!
 腕を振る櫻井はまるでゴリのよう。そして相変わらず振りが少ない大野さん(愛)
 感想で一人一人挨拶(しかし絶叫系)
 みーのマイクが壊れていたらしく、歌の途中からみーの声が消え、とうとう挨拶でお陀仏に…
 何か一生懸命叫んでるんだけど、自分らの席からあまり近くにはいなかったため、あまり聞き取れず(涙)


「a Day in Our Life」
 一生懸命櫻井に答えようとレスポンス(珍しい)
 しかし一部の疲れか、言っているうちに「ォェ!!」
 途中から大野さんのメロディーを一緒に歌っていたが、最後そこが松本だけだったことを思い出して愕然。ガクガクブルブル。


「Walking in the rain」
 相変わらず中央リフトはガクガクに揺れる。
 そしてこの曲はカッコイイ。
 「I walking in the rain〜」ソロ部分(ダンス含め)の松本は何故にあんな悦っているのか。
 エロイムエッサイム!


 Lucky Man
 札幌スクリィイイイイイイイイム!!!!!
 今度は櫻井失敗しなかったよ!ママン!!(涙)
 「NO.1 hero of new salvation!」
 ここの指一本がスキ。
 そして相変わらず片手側転できない櫻井。これはもう、ラストまで見届けなくては。
 
 ☆スクリーン
 よく見ると、この映像はなかなかおもしろい。
 大野さんの得意げな顔もさることながら、櫻井もノリノリ。
 松本&櫻井で踊っているとき、猪木櫻井と真正面で接近し、笑いが耐えられなくなった松本がおかしい。もっと笑ってやってくれ!

 ディスコメドレー
「ナイスな心意気」

「身長差のない恋人」
 二部になって調子が出てきたのか、掛け声がつき始める。つまりはノリノリ。
 「っハイ!!ハイハイハイハイ!!」


「テ・アゲロ」
 櫻井衣裳が戦隊モノのレッドに見えて仕方がない今日この頃。
 そして似合ってるネ☆とか思えてしまう病におかされています。
 二部からは、一部を見て振りを覚えた人々がさり気なくサビを踊りだす。
 横を見るとねぇさんあたりが踊っててビックリ!


 相葉ちゃんソロ「夜風〜YOKAZE」
 ラスト、歌っていてテンション下がるのか悲しくなるのか、泣きそうな相葉さん。
 笑え!!君には笑顔が似合ってる!!

 大野くんソロ「so-so-so」
 相変わらず格好いいです!
 Jr.の面々の踊りとの差がね…激しいね……
 
 ☆スキューンバズーカ〜カウントダウン【ベスト5】
 5位 ひとりぼっちのハブラシ(桜葉)
 4位 モダンダンス(モモちゃん)
 今度は吹き出さないぞー!と思ったもののやっぱり「ぷっ」と吹き出しました。
 むしろ笑わずにはいられない。
 
 3位 大宮SK
 2位 A・RA・SHI
 一部とは違い、開き直ったやけっぱち笑顔が印象的でした☆
 ラストに松本さんがカメラに向かって「四年目です」と呟くのには笑いました。

 にっこく堂さんがステージに登場。
 「司会うまくなくてごめんなさい」
 いいの、相葉さん。
 ヘタなのがアナタだから!!

 1位 スキューンバズーカ (大宮SK)
 「相葉祭り!!松本祭り!!櫻井祭り!!」では、二宮さんチのぶーちゃんが登場。
 部屋やら風呂やら、犬犬犬!
 
 筋肉ホームラン。
 おーちゃん打ったはいいが、一直線、スタッフに向かってカキーン!!

 翔ちゃんソロ「Touch Me Now」
 相変わらず踊れていない右端のJr.名乗り出ろー!
 そして再び背中ベロリで会場から悲鳴(悲鳴?)

 la toementa (メンバー紹介)
 「ドンドンパッパッ〜 会話に多いよ擬音が〜」
 松本に歌われている間、ゆらゆら口ずさみながらゆれている相葉さん。
 ゆらゆらっていうか……とっても揺れてる相葉さん。

 「外からみたらまるで死角 キラリと光るはヘソピアス」
 ってオマエ!!スタンド席に向かってやるから、カメラに映らないじゃないか!!(怒)


「とまどいながら」
「嵐の前の静けさ」
 一部で滑ったのがこたえたのか、前よりは控えめ。
 Tシャツ皆に着て欲しいのは分かるけど、女の子はそうもいかないのよ!!(笑)


 ☆MC
 ポポロ参照。
 センタステージで。
 ・大野事件簿。
 ・筋肉ホームラン話題。
 ・大宮SKについて。
 ・キャスト缶話題。

「ハダシの未来」
 お客さん殆どが踊れてました。
 歌い終わった後、暫くいたものの無言で片手をあげて去ってゆく松本さん。

 ☆MC
 メインステージで。
 ・今度のCDは両A面
 ・権力について 
 松本さんソロの前の盛り上げ役は大野くんで。ゲッツ!をみんなで。ノリがいいです北海道。


 松本様ソロ「DON'T CRY」
「Blue」
「ONLY LOVE」
 二回目にして確認に入る。
 誰が一番腰を振っているのか!!
 最初は松本と言われていたが(櫻井しか見ていなかった私はよく分からない)、結果は分からずじまい。
 この勝負は大阪に持ち越されることになる…(どんな勝負だ)


 みーソロ「夢」
 いい歌だネ。
 ほんとに!

 Easy Crazy Break Down (相葉ちゃん・翔ちゃん・大野君)
 恋はブレッキー (みー・松本)
 踊る嵐はカコイイと素直に思う。
 別に歌が下手とかじゃなく、踊ってる彼らがいい感じ。
 本当はもっともっと踊ってほしい乙女心。
 ……乙女?


「PIKA☆NCHI」
「15th MOON」
 「Are you Lady!?」が好きで好きでたまらない。
 だってカッコイイ!(これしか言ってない)
 しっかしラップる時の翔ちゃんはまさにゴ(略)
 そして一緒に歌えねぇよ、ピカ☆ンチ……


「明日に向かって吠えろ」
「WOW!!」
 腕をあげ、拳を突き出す。
 よく見てみると、なかなか男らしいノリだなぁと。
 だがしかし、このノリがまた楽しい♪


「a Day in Our Life」
「君のために僕がいる」
「A・RA・SHI」

 一回全員メインステの穴ではけます。
 スクリーンを使用して今日のコンサ映像を最初まで巻き戻すという演出がなくなっていました。
 
 ☆挨拶
 今度はメインステから登場。衣装一つすっとばしてました。

「パレット」
 はける時に大野さんってば穴のふちに肘強打して「ゴツッ!」という音が…(笑)
 そしてマイクも引っかかってしまっていました。
 余程慌てていたんだなー…と。

<アンコール>
「できるだけ」

「言葉より大切なもの」
 言葉よりも大切なもの。
 実はコンサで初めて聞いたのは、この私そら。
 二回目ではまだまだ歌を覚えられず、聞き流すのであった…
 まさか、後でものすごくこの曲を好きになるとは知らずに!!(サスペンス調)


「SUNRISE日本」
 二部のみでした。
 札幌にいたこと、思い出して!思い出して!!


 最後メインステに集まって、バンド、Jr.紹介などなどのはずが、曲が終わってしまったので無音のままの紹介で。ラ・トルメンタ風で紹介。
 相葉ちゃん。深々とおじぎしまして、しゃがみ込んだ所、「相葉!相葉!」というかけ声でノセた所、バック転してくれました。「大技があるといいね〜」とメンバから声が。
 松本紹介「あなたのペットまっつじゅーん!」に対し
 「あなたのペットになってあげてもいいよ〜?」
 カメラ視線で小悪魔的に…やー…おみそれしました…。
 (そらはここで新興宗教の教祖を見たと思った。小悪魔なんかじゃない、サタンだよ!!/涙)
 で、みーたん、大野さんに続き、本当はラップ詩での紹介なのにど忘れした松本様
 裏返ったような声で誤魔化すように「うちぃのぉ〜らっぱーぁーさくらぁいしょぅー!」(笑)
 「よい子の味方でッス!」
 あぁぁぁ!翔ちゃん!!!!太陽せんせぇぇぇ!
 「俺らの名前はなんだっけー?」はいつも通り松本さんが。
 よほど時間が押していたのか、メンバからの申し出によりWアンコが。

<Wアンコール>
「感謝カンゲキ雨嵐」
 この日べっこべこに凹んでいた相葉ちゃんもちゃんとお客さんに向かって手を振っていました。ちょっと元気になった相葉ちゃんと楽しそうなメンバにホッとしたのでした。
 そしてお約束。
 「スマイルアゲーン ありがとぅぉ〜」
 「あらしー!!」
 え!!皆言わないの!?

 そしてそしてまたしても時間が押していたので、トリプルアンコのコールを挟ませる余裕もなく客電が点いて、アナウンスが…。
 5分後には会場後にしちゃってましたしね…とほー…。

 まぁ、彼らも飛行機遅らせてたから仕方ないですが。
 
Written by 湯太&そら